7+2名参加。東京、神奈川、茨城、京都、大阪より参加。本日のカウントは、「ワニのオーケストラ入門」(ドナルド・エリオット著)よりバスーン、トランペット朗読、呼出しの呼出し、一ノ矢さんの「お相撲さんの“腰割り”トレーニングに隠されたすごい秘密」より、腰割り前のお薦めトレーニング、ポーランド語の数、わらべ唄(作詞・作曲:高畑勲)、四股踏みドリーマー甚句(作詞:鶴見幸代)、宮城道雄三味線練習曲20番(花よりあくる〜古今集より)、日本語の数字、全員のカウントで1000回。これまでの四股トレ1000での蓄積や、事前に力士の腰割りや四股の動画を見ていたせいか、今日はいつも以上に様々なトレーニング(参加者それぞれ使用するバランスディスクや下駄など)や、体の使い方が気になって、しっかり腰を割ってガッツリ1000回踏んだ感。感想タイムでは、腰割り前のお薦めトレーニング法を、実演しながらしっかりおさらい。1)壁と股割り、2)太腿外旋運動(内側の腿を感じる)、3)踵上げ下げ。この3種は明日から取り入れてみよう。時々ママと一緒に四股を踏む子ども達は、今日もたくさフミフミ。最初は嫌がっていたけど、100回過ぎた頃「あ、楽になってきた!」と言って踏み続ける。四股ノオトを毎日綴るJACSHA世話人里村は、ポーランド語のカウントがいつもよりゆっくりだった。これもまたいいと思った。JACSHA鶴見は、元横綱稀勢の里に倣って、四股踏み中は顔トレを心がけ、四股を踏みながら夢を叶えたいと、四股踏みの夢、そしてこれまでの四股トレ1000の様子を詠み込んだオリジナル甚句でカウントした。“フミフミ”と歌われるところが気持ち良かった。