12名参加。東京、神奈川、京都、大阪、沖縄より参加。本日のカウントは、日本語の数字、日本語の数字、「人体解剖図」より「呼吸の仕組み」朗読、短歌(ひーふーみー、踏み踏みソング)、歴代天皇、「ワニのオーケストラ入門」よりオーボエとクラリネット朗読、一ノ矢さんの「お相撲さんの“腰割り”トレーニングに隠されたすごい秘密」より四股と呼吸の話、ポーランド語の数字、宮城道雄練習曲18番、全員のカウントで1000回。感想タイムでは、オーケストラの話題がしばらく続く。オーボエとトランペットでは性格は全く違う。指揮者が睨むと緊張するから、視線を外すなどなど。空港から参加でサイレント四股を試みたJACSHA鶴見は、ジャワ舞踊のよう。ゆっくり動き、細部を意識。砂連尾さん足裏の輪郭が見え、足の縁がピカッと光る感覚。暗闇ワークショップ、胎動巡り、生と死、話が展開していき、暗闇での四股をしたら、どんな感覚になるのだろうと思う。竹澤さん、バランスディスクを試すが、柔らかく、筋トレにはいいが四股には不向き。床の硬さについて語っているうちに、鶴見は搭乗ゲートに入り、飛行機に乗り込むと同時にサイレント退出。みなが心の声でカウントし極力音を出さないサイレント四股をスピーカービューにしてやったら、ZOOMは何の音に反応して、カメラ割りを決めていくのだろう?それも聞こえない音を聴く体験になるのかもしれない。