11/24 四股1000 二百十一日目 足裏を半分に折る

5名参加。東京、京都、沖縄より参加。本日のカウントは、「JACSHAフォーラム2020 『オペラ双葉山』とは何か」、数字カウント、忍者の散歩会報告、読売新聞朝刊などで1000回。

沖縄の冬は本土の秋くらいの感じで、沖縄の人は寒いと言うのだが、本土から来た人には暖かいと感じるらしいが、移住して2年目からは寒いと言いだすそうだ。「JACSHAフォーラム」は、保存することについて。『オペラ双葉山』を保存するとは?preserveinheritの違いについてなどの話を音読。大相撲の千秋楽の日に、地歌箏曲家の竹澤さんは、五十嵐さんという方が主催する忍者の散歩会に参加し、帝釈天のあたりを歩いた後に、荒川河川敷を裸足で歩きまくり、矢切の渡しで対岸に渡って後、さらに4-5km歩き、一日中歩きまくったが、教わった歩き方で歩くと全く疲れなかった。草むらを裸足で走り回るなど、子どもの時以来だが、昔の歩行を伝授されると自然に体が軽くなり、走り出したと言う。岡伯敬「不及先生千里善走傳」明和8年(1771年)に記された7つの歩行を五十嵐さんが伝授して下さったらしい。千鳥足も、足の親指を動かすとなっていたり、足の裏は平たい一枚の面のように感じるが、これを縦に半分に折ったり、横に半分に折ることができるとのこと。声楽家のあかねさんは、読売新聞朝刊の記事を読み、過去12場所のうち8場所で休場した二人の横綱への横綱審議委員会から注意が行われたこと、貴景勝が場所前に結婚していたなどのニュース。また、あかねさんは昔「忍者図鑑」を愛読していたとのこと。そのほか、孤独死の可能性についても話題に。JACSHA野村は、孤独死の第一発見者になった経験も語った。

11/19 四股1000 二百六日目 JACSHAフォーラム冊子到着

4名参加。東京、京都より参加。本日のカウントは、「JACSHAフォーラム2020 『オペラ双葉山』とは何か」音読、ストレッチの効果、映画『相撲道』についてなどで1000回。

JACSHA里村が編集・デザインしたJACSHAフォーラム冊子が今朝野村+里村宅に納品され、箱を開封。届きたての冊子を、JACSHA野村、里村は、冊子の手触りを味わいながら音読した。一ノ矢さんとの対談を聞きながら、Abema TVで大相撲を鑑賞しながら四股を踏む時間。地歌箏曲家の竹澤さんはダンサーの武元さんのストレッチに参加し、ストレッチの効果を実感しているとの報告。歌手のあかねさんが、映画『相撲道』を鑑賞の報告。中野のポレポレ座は混んでいて、映画の予告編やチラシに出会い、また映画館に行きたくなるとのこと。豪栄道が勝てる時は足の感覚やすり足の感覚が違うと言っているとのこと。自分が苦もなくできることを他人に教えるのは難しい、という話もした。歌を教えている時に、真似してくださいと言っても、4度でハモる特殊な音の取り方をする人もいるそうで、教えるのは勉強になる。

11/4  四股1000 百九十一日目 ツナ

6名参加。東京、茨城、京都、沖縄より参加。本日のカウントは、「四股1000」ブログより抜粋、数字カウント、後輩の受賞について、ツナ缶の恩返し、「オペラ双葉山」の構想、などで1000回。

JACSHA里村が編集のJACSHAフォーラム冊子。11月に完成の予定。JACSHA野村が「四股1000」ページの抜粋を読んだ。4ヶ月前の出来事が懐かしいと同時に、冬至には餅つき四股をと提案していたことを思い出す。ぜひ、冬至に実施したい。地歌箏曲家の竹澤さんの後輩が紫綬褒章を受賞したそうで、おめでたい。沖縄県ではツナ缶の消費量が全国平均の4倍だそうで、首里城の復興のために、はごろもフーズは1億円の寄付を決めたそうだ。ツナの恩返しである。沖縄ではツナ缶を箱買いしてお中元やお歳暮にするらしい。「オペラ双葉山」の構想を次々に読み上げた。多岐に渡るので、毎年新しい試みを実現しても、これから何十年とネタが尽きることはない。みなさんにJACSHAフォーラム冊子をお配りできる日が来るのが、本当に楽しみだ。また、権力や権威に近づいて自分を見失う人もいるので、忌憚のない意見を言ってくれる友人はとても貴重だ、という話もした。JACSHA樅山は、ホテルの床の硬さが絶妙だったそうだ。JACSHA鶴見は、沖縄から坂東への帰り道のつくばエクスプレスの車内からの接続で、四股は踏めないが、車窓の風景など、茨城の空気を伝えてくれた。竹澤さんからは、千鳥足四股の効果についての報告もあった。足が痛くて歩けないほどだったのが、千鳥足四股を数回踏んだだけで、痛みがおさまり歩けるようになったらしい。要研究。