JACSHA夏巡業2019岩槻場所 2019年8月11日(日)

 

 

 

 

 

 

さいたまトリエンナーレハーモニー主催、8月11日(日)JACSHA夏巡業2019岩槻場所のお知らせ!相撲甚句ワークショップとミニ・コンサートを開催します。

コンサートでは、昨年秋に、城崎国際アートセンター(豊岡市)で滞在・制作・発表した作品を中心に、関東初上演致します。相撲甚句ワークショップは、その城崎滞在時にリサーチした、竹野相撲甚句もご紹介。これは、おそらく現在お相撲さん達が歌っている相撲甚句の原型となっているものと思われます。このチラシの浜が、竹野相撲甚句が生まれた竹野浜(バックは日本海)。砂浜の上でジャクシャがしている気迫のパフォーマンスは、兵庫県養父市に伝わる「ねってい相撲」をリサーチして取り入れ、JACSHAが作曲した「ねってい相撲聞 BC300」です。(BCとは、Before Cageのことです)
ワークショップ、ミニ・コンサート、どちらも楽しみにご参加ください!!楽しい夏休みの思い出となるでしょう〜。

JACSHA 夏巡業2019 岩槻場所
〜ワークショップ&ミニ・コンサート〜

JACSHAが岩槻に帰ってくる!さいたまトリエンナーレ2016で、岩槻に古くから伝わる「古式土俵入り」を調査し、街中を巡るパフォーマンス『JACSHA土俵祭りin岩槻』を発表した日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)。それ以来、新潟で土俵開きの儀式を創ったり、兵庫で相撲にまつわる芸能を研究したりしてきました。この度、これまでJACSHAが各地で聞いてきた様々な相撲文化を岩槻の人たちに伝えて交流を深めるために、ワークショップとコンサートを行います。

①相撲甚句ワークショップ:定員25名
日時:2019年8月11日 (日)13:00~15:00(12:30受付開始)
会場:岩槻本町公民館(視聴覚音楽室)さいたま市岩槻区本町4-2-25
岩槻の古式土俵入りをおさらいしつつ、兵庫県豊岡市の竹野町に伝わる竹野相撲甚句と大相撲の相撲甚句を比較しながら、新しい相撲甚句を創作してみます。

②JACSHAミニ・コンサート:定員40名
日時:2019年8月11日 (日)17:00~18:30(16:30受付開始)
会場:ガーデンホールさかい(さかい歯科医院隣洋館)さいたま市岩槻区本町4-8-12
ピアノ連弾、鍵盤ハーモニカ三重奏、声のパフォーマンスなど、JACSHAが各地で創作してきた相撲聞芸術作品の数々。昨年、城崎国際アートセンターで発表したプログラムを中心に、巡業バージョンとして岩槻でお披露目します!

講師・演奏:日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA) 野村誠 樅山智子 鶴見幸代

参加費
①ワークショップ 小学生以下無料 中学生以上 500円
②ミニ・コンサート 小学生 500円 中学生以上 1000円

参加条件・持ち物
①ワークショップ 音楽経験不問。楽器を演奏される方はご持参ください。(音のなるもの・手ぶらでもOK)
②ミニ・コンサート 小学生以下は保護者同伴

主催:さいたまトリエンナーレハーモニー
協力:NPO法人ためぞうクラブ 医療法人光彩会 さかい歯科医院 城崎国際アートセンター(豊岡市)
さいたま国際芸術祭2020応援プロジェクト

申し込みはこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSct3-UIQ31l6Y6UOXRvpyLMLx7yby9JRcOHEga9AAG0g7Lflg/viewform