東京、茨城、神奈川、岐阜、沖縄から5名参加。満月の今日は、今月から始まった、週に一度の夜四股(よしこ)の日。そして四股1000は昨年4月28日からはじまったので、今日で三百六十五日、丸一年が経った。お祝いとして、力(ちから)ワインを付けて四股を踏み始め、1000回踏み終わった後も力ワインで乾杯した。
JACSHAで四股1000がスタートした経緯の話、四股を踏むのも楽しいが集まっている人がいい人で楽しい、いろんな話が聞けて面白い、はじめの半年くらいは、感想戦で四股の効果や体の使い方を毎日語り合うほど熱中していた、体が冷えにくくなった、人から丁寧に対応してもらえることが多くなった、一年続いたのは凄いことだが、ひょっとして30年後も続いているかもしれない、その時はホログラムでメンバーが等身大で目の前にいるのかもしれない、などと、一年を振り返ったり、将来を語り合いながら1000回踏んだ。
感想戦では、体の柔軟の変化を披露し合った。ピアニストの平良さんは、前屈が以前より深くなり、JACSHA鶴見は来月の誕生日を目指して励んでいる股割り実践経過レポート、もともと体が柔軟な二人、評論家の松平さんとJACSHA樅山は華麗な股割りを披露した。打楽器奏者の神田さんは幾度も股割りに挑戦しては挫折をしていたそうだが、鶴見からのススメで今度こそは実現すると決意した。目標日は誕生日の7月28日、あと三ヶ月。頑張れ神田さん!