4/2 四股1000 三百四十一日目 数字カウント

東京、茨城、京都、大阪から5名参加。安田登「野の古典」の音読、茨城空港の桜番付の話、くすぐる心理学者について、文化庁の助成金について、数字カウントなどで1000回。

JACSHA野村は、相変わらず安田登著「野の古典」を読んでいる。本日は、「枕草子」、「方丈記」、「徒然草」という随筆をツイッターと比較する話。古典文学を分かりやすく解説することに感銘を受けた地歌箏曲家の竹澤さんは、生徒の発表会の合間に、「野の古典」のように地歌について面白く解説を入れながらできたらいいのでは、と触発されていると言う。

JACSHA鶴見は、茨城空港で沖縄への飛行機に搭乗する直前に参加。空港では茨城県内の桜番付が展示されていて、坂東の桜が西大関の2枚目だったそうだ。野村は、西大関の2枚目という言い方ではなく、本来ならば西の張出大関と言うべきだと指摘したが、この桜番付には、小結が6人もいたり三役がやたらに多いらしい。花見の季節である。

JACSHA里村は、自身が編集長を務めるウェブマガジン「問題行動マガジン」の佐久間徹さんインタビューを音読。自閉症児をくすぐることで、コミュニケーションをはかる独特な方法で、くすぐりを通じて、モチベーションへと研究興味が移っていった話は大変興味深かった。

コントラバス奏者の四戸さんが久しぶりに参加されて、犬が吠える声の参加が和みの空気をつくり、くすぐりと似た効果を発揮していた。

助成金の書類申請など、予算の計算ができる人材を探している話が出た。野村は大学で数学を専攻したが、四股1000では1000回カウントするが、しかし、予算のカウントをするのは、また別の能力のようだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です