JACSHAは2022年度に引き続き、今年2023年度も城崎国際アートセンター(KIAC)のコミュニティプログラムに参加します。複数年かけて、地域と関わりながら展開するプログラムです。パンフレットも面白い!JACSHAも「オペラ双葉山〜竹野の段」の時に撮影した、大漁旗の羽織衣装姿で掲載されています。
アーティスト紹介ページもご覧ください:2020, 2022, 2023年度のプロジェクトについての記載もあります。
JACSHAは、子供たちとのワークショップを通して、竹野相撲甚句の再創作と演奏、豊岡に伝わる歌や芸能をもとにした新しい音楽作りを行います。ワークショップ日程などが決まりましたらお知らせします(夏〜秋予定)。
今年度最初の活動は、ワークショップに先だって、4年ぶりに竹野浜周辺で開催される「北前まつり」をはじめとした、但馬地域の芸能文化リサーチをゴールデンウィークに行います。2018年にKIACに初めてアーティストインレジデンスをしてから、「北前まつり」に関われることが願いの一つでした。恒例ですと、5月5日には竹野浜にて「こいのぼり相撲大会」が開催されるのですが、今年は別日程となるようです。