すもう×おんがくワークショップ レポ

723日は、兵庫県豊岡市で行われた「とよおかアート縁日」で、を実施。コロナ感染予防対策を入念にし、工夫を凝らしたニューノーマル仕様のワークショップ。樅山と鶴見は茨城のスタジオからリモートでハイテンションで声を張り上げながら、解説を交えて歌を歌い、同時に野村はワークショップ会場で一切声を出さずにハイテンションで体の動きと楽器のみでリード。こんなやり方もあるのだなぁと、新たな可能性に良い手応えを感じました。内容は、JACSHAがこれまでリサーチをしてきた、但馬地域に残る相撲文化の、ねってい相撲、竹野相撲甚句を取り入れ、楽器を鳴らし体を動かしながら、ねってい相撲ゲーム、創作した竹野相撲甚句体操を15分の中にギュギュっと盛り込みました。会場はお子さんから大人まで盛り上がりました。

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