2/6 四股1000 二百八十五日目 身体的に読む

6名参加。東京、京都、沖縄より参加。本日のカウントは、安田登「野の古典」朗読、誕生日の報告、花粉症について、万葉集について、楽友協会おきなわの紹介、数字カウントなどで1000回。

JACSHA野村は、昨日に引き続き、安田登「野の古典」を読んだ。著者は、「身体的に古典を読む」ことを推奨していたが、四股を踏みながら音読することには触れられていなかった。四股1000は身体的に古典を読み、身体的に古典を聞く場でもあり得る。声楽家のあかねさんからは、夜中に万葉集を歌い出す夫に関する報告があった。万葉集は、愛欲と権力欲を誇示した歌もあれあ、高貴な人の行列が如何に臭かったかを歌う歌もあるなど、爆笑する内容が多いそうで、それが高らかに歌われると尚更とのこと。サトさんは昨日誕生日で、仕事を早くあがり、胃の薬などを購入したそうだ。花粉症対策も必要な季節。あかねさんは、鼻マスクを使っている。ウイルスには効果がないが花粉には効果ありとのこと。やっちゃんは、漢方やお茶(甜茶)。それぞれで花粉と向き合っている。内田樹の「日本習合論」の話も出た。JACSHA鶴見は沖縄でオンラインイベントの準備中で、最後の最後に参加。今日は、ホールから参加しようと思っていたのに、台本を忘れたために台本の準備に手間取り参加が遅れたとのこと。楽友協会おきなわのピアニストの方などを紹介してくださり、本番前の雰囲気をシェアしながら四股を踏んだ。

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