初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる 2020年8月9日(日)トーク生配信情報!

8月9日は、JACSHA野村が作曲した「初代高砂浦五郎~高砂浦五郎を賜るの段」新曲初演があります。高砂部屋マネージャーで元・一ノ矢の松田哲博氏による原案。演奏は、竹澤悦子さんです。一ノ矢さんのトークもあるそうです!

14:00から始まるトークは、下記のすみゆめYoutube チャンネルより生配信とのことです。会場に行かれない方はこちらから楽しみましょう。その後の演奏は、後日配信されるそうです。

https://www.youtube.com/channel/UCzauvSY8BSw5eDWKBBYstlw?view_as=subscriber

 

イベント詳細:

初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる

日 時
8月9日(日)14:00~15:45

ト ー ク
松田哲博(元・一ノ矢/高砂部屋マネージャー) × 野村誠
「初代高砂浦五郎伝」執筆のこと、そこから生まれる地歌のこと、じっくりと語り合います。

浪曲地歌
「初代高砂浦五郎~高砂浦五郎を賜るの段」※新作初演
原作:松田哲博、作曲:野村誠、地歌三味線:竹澤悦子
※すみだリバーサイドホールで公開収録を行い、後日オンライン配信します。

https://sumiyume.jp/event/tanabata2020/

すもう×おんがくワークショップ レポ

723日は、兵庫県豊岡市で行われた「とよおかアート縁日」で、を実施。コロナ感染予防対策を入念にし、工夫を凝らしたニューノーマル仕様のワークショップ。樅山と鶴見は茨城のスタジオからリモートでハイテンションで声を張り上げながら、解説を交えて歌を歌い、同時に野村はワークショップ会場で一切声を出さずにハイテンションで体の動きと楽器のみでリード。こんなやり方もあるのだなぁと、新たな可能性に良い手応えを感じました。内容は、JACSHAがこれまでリサーチをしてきた、但馬地域に残る相撲文化の、ねってい相撲、竹野相撲甚句を取り入れ、楽器を鳴らし体を動かしながら、ねってい相撲ゲーム、創作した竹野相撲甚句体操を15分の中にギュギュっと盛り込みました。会場はお子さんから大人まで盛り上がりました。

すもう×おんがくワークショップ リハーサル

いよいよ7月23日は、JACSHAのすもう×おんがくワークショップ。兵庫県豊岡市での「とよおかアート縁日」です。野村は会場で、樅山と鶴見はリモートで参加。

養父市に伝わる「ねってい相撲」、豊岡市の竹野地区に伝わる「竹野相撲甚句」に、相撲の動きを取り入れてJACSHAが創作した「竹野相撲甚句体操」を、音と体を使って楽しみます。ギュギュっと15分のプログラムが3回ありますので、とよおかアート縁日にご来場の方は一緒に楽しみましょう。写真はリハーサルの様子。

とよおかアート縁日
令和2年7月23日(木曜日)
午前11時 から 午後4時 まで
豊岡市民プラザ(兵庫県豊岡市)

【すもう×おんがくワークショップ】すもうが大好きな作曲家チーム「JACSHA(ジャクシャ)」といっしょに、豊岡市につたわるすもうのうたやリズムを使って遊んでみよう!

  • 講師 日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)
  • 対象 5歳以上
  • 定員 5人程度
  • 服装 動きやすい服装
  • 参加料 無料
  • 場所 サロンステージ
  1. 午前11時から午前1115
  2. 午前1130分から午前1145
  3. 午後0時から午後015

アート縁日では、他にもたくさんの催し物、体験コーナーがあります。

申し込みなど詳しくはこちらのページより:

とよおかアート縁日を開催します!|豊岡市公式ウェブサイト

ツイッターオペラ 《I am Jacsha. You are Bacsha》

JACSHAの野村誠がツイッターオペラ Set Opera Freeに、新曲《I am Jacsha. You are Bacsha》を作曲し、バリトン歌手のRob Gildonがインターネット初演を行なってくれて、動画を投稿してくれています。2分20秒以内の動画で、1幕、2幕と、続きを作っていくルールのようです。第1幕の最初のアリアをなんでも好きに書いていいと言うので、気が向くままに、歌詞と曲を書いたらこうなりました。

My name is Makoto Nomura.
I am a composer.
In Japanese, 作曲家
I love sumo wrestling.
相撲、相撲、、、、ワンワン
相撲、相撲、、、ワン
I love sumo wrestling
I love sumo singing, sumo chanting, sumo wishing
ひがーし ま 琴乃村
にーし 里波蘭 ど
There are many traditional sumo ceremonies
のこった のこった 、、、
I wish to say to Paul McCartney
I am Jacsha. You are Bacsha.
Jacsha is Japan Association of Composers for Sumo Hearing Arts.
Paul, you love sumo. You must make Bacsha, British Association of Composers for Sumo Hearing Arts.
I am Jacsha. You are Bacsha.

Jacshaは、鶴見+樅山+野村なので、本来We are Jacshaなのですが、たまたま自己紹介から2分20秒行き当たりばったりに作詞/作曲した結果、こうなってしまいましたので、そこはご容赦ください。イギリス人の誘いでやったので、イギリスでどんどんリツートしていったら、ポール・マッカートニーに届かないかなと、密かに願っています。

すもう×おんがくワークショップ 2020年7月23日(木)

とよおかアート縁日でJACSHAがワークショップを行います。お近くの方はぜひご参加ください。(要申込み)

とよおかアート縁日
令和2年7月23日(木曜日)
午前11時 から 午後4時 まで
豊岡市民プラザ(兵庫県豊岡市)

【すもう×おんがくワークショップ】すもうが大好きな作曲家チーム「JACSHA(ジャクシャ)」といっしょに、豊岡市につたわるすもうのうたやリズムを使って遊んでみよう!

  • 講師 日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)
  • 対象 5歳以上
  • 定員 5人程度
  • 服装 動きやすい服装
  • 参加料 無料
  • 場所 サロンステージ
  1. 午前11時から午前1115
  2. 午前1130分から午前1145
  3. 午後0時から午後015

アート縁日では、他にもたくさんの催し物、体験コーナーがあります。

申し込みなど詳しくはこちらのページより:

とよおかアート縁日を開催します!|豊岡市公式ウェブサイト



初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる 2020年8月9日(日)

7月12日から始まる「すみゆめの七夕」で、JACSHA野村が、作曲ワークショップ、新曲発表とトーク、コンサートを行います。中でもJACSHAとしての目玉は、8月9日「初代高砂浦五郎~高砂浦五郎を賜るの段」新曲初演!高砂部屋マネージャーで元・一ノ矢の松田哲博氏による原案!演奏は、竹澤悦子さんです。一ノ矢さんのトークもあるそうです!楽しみですね。

初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる

日 時
8月9日(日)14:00~15:45

ト ー ク
松田哲博(元・一ノ矢/高砂部屋マネージャー) × 野村誠
「初代高砂浦五郎伝」執筆のこと、そこから生まれる地歌のこと、じっくりと語り合います。

浪曲地歌
「初代高砂浦五郎~高砂浦五郎を賜るの段」※新作初演
原作:松田哲博、作曲:野村誠、地歌三味線:竹澤悦子
※すみだリバーサイドホールで公開収録を行い、後日オンライン配信します。

詳細は、下記ページより:

https://sumiyume.jp/event/tanabata2020/

四股1000 PR動画

四股1000のPR動画を作りました!ご覧ください!

さまざまなメンバーがオンラインで繋いで、来る日も来る日も1日1000回の四股踏みに励んでいます。この四股は、JACSHAが元・一ノ矢さんから教わった佐川流四股からインスパイアされたものです。お相撲さんが土俵上や稽古でやるゆっくりとしたダイナミックなものに比べると、1歩がテンポ40くらいの小さな四股なので、無理なく1000回踏めます。自分なりの踏み方で、リラックスしてやるのがポイントです。多言語による数字カウント、リストや名前の呼び上げ、朗読、歌など、様々な方法で、みんなで代わる代わるカウントして1000歩に到達します。お楽しみください!

四股1000ページに、日々の記録をアップしていますので、合わせてこちらもチェックしてください。

四股1000
企画:日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)
映像編集:渡邊慶将

JACSHA「相撲聞芸術バー」&神田佳子「音楽と相撲の対談」

春場所千秋楽Youtubeライブ配信のお知らせ!!場内の音が聞こえまくる無観客の大相撲春場所はいよいよ大詰め!
そこでJACSHAではおよそ5年ぶりとなる「相撲聞芸術バー」を開催。
千秋楽を観戦しながら、打楽器奏者の神田佳子さんとともに、相撲と音と音楽のお話しをします。相撲の音に耳を澄ませましょう。
チャットでも奮ってご参加ください!!
配信URL
↓ ↓ ↓ ↓

詳細です
↓ ↓ ↓ ↓

JACSHA「相撲聞芸術バー」&神田佳子「音楽と相撲の対談」コラボレーション企画
~作曲家と打楽器奏者が無観客大相撲春場所千秋楽を聞く〜

2020年3月22日(日)13:30-18:30(途中休憩あり)
Bon-Kan Media Works Youtubeチャンネルで生配信
https://www.youtube.com/bonkanstudio

出演・解説
・日本相撲聞芸術作曲家協議会JACSHA(鶴見幸代、樅山智子、野村誠→遠隔参加⁈)

JACSHAとは


・神田佳子

Home


・他

異例の無観客で開催中の大相撲春場所は、音楽ホールのコンサートで例えれば、ゲネプロ状態であるかのごとく、会場内、土俵上のあらゆる音が響き渡り、相撲の音を聞く「相撲聞(すもうぶん)」としては願ったり叶ったりの豊かな音場です。春場所千秋楽の中継を観戦しながら、場内の音に耳を澄ませ、音楽家の視点で相撲を解説していきます。これまで行ってきた「相撲と音楽」がキーワードとなる活動の話も盛り込みながら、飲み食いしながらの、ゆるく鋭いパーティトークです。

解説の様子は、Youtubeで配信しますので、チャットでもご参加ください!

配信予定
Part1 13:30- 幕内土俵入りぐらいまで
Part2 16:30- 幕内中盤ぐらいから結びまで
Patr3 18:00- 表彰式インタビュー後から神送りの儀まで

ポーランドのラジオ番組を聞く

ポーランドのラジオ Polskie Radio [Nokturn]、聞けるようになりました。プレイリストはこちら↓
かなりマニアックな内容です!2時間番組、ALLノムラ。鶴見の「すもうピアノ太鼓」も〜〜!!

Dziękuję Krzysztof!
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1. P-blot (Richard Strauss) – 2001: A Space Odyssey (2002) [CD „P-ブロッ”, P-blot 2003]
2. Makoto Nomura – Organ Soup [CD „Nomurapiano”, Tontuu Record 2013]
3. Mikio Tojima – Winter Rondo (fragment), wyk. Satoko Inoue [CD „Japan Piano 1996”, Hat Hut Records 1997]
4. Yobidashi Choutaro – Yose Daiko [CD „Seichou Sumo Jinku”, Pony Canyon 2017]
5. Yobidashi Choutaro – Tsuru to kame [CD „Seichou Sumo Jinku”, Pony Canyon 2017]
6. Yobidashi Choutaro – Niban Daiko [CD „Seichou Sumo Jinku”, Pony Canyon 2017]
7. Sachiyo Tsurumi – Sumo Piano Taiko, wyk. Kumi Uchimoto [CD „24 Preludes from Japan”, Stradivarius 2018]
8. Makoto Nomura – The Young Person’s Guide to Bali Bali Orchestra (fragment)
9. Makoto Nomura + Kumiko Yabu – Roof Gawalan [CD „Musik Genteng”, NPO 2015]
10. P-blot – 104 Keyboard-Harmonicas [CD „P-ブロッ”, P-blot 2003]
11. Pou Fou – Koufuku Na Mijikai Shougai (SHL) [CD „Bird Chase”, Escalier 1992]
12. Makoto Nomura – Away From Home With Eggs, wyk. Tomoko Mukaiyama [CD „Amsterdam x Tokyo”, BV Haast Records 2000]
13. Makoto Nomura – Jogetlah! Beethoven (fragment)
14. Michael Asmara – A Piece for Piano No. 10 (fragment), wyk. Steffen Schleiermacher [CD „Asia Piano Avantgarde. Indonesia”, MDG 2005]
15. Makoto Nomura + Kumiko Yabu – Carbonised Silver [CD „Musik Genteng”, NPO 2015]
16. Mikio Tojima – Winter Rondo, wyk. Satoko Inoue [CD „Japan Piano 1996”, Hat Hut Records 1997]
17. Group Ongaku – Object [CD „Music Of Group Ongaku”, Hear Sound Art Library 1996]
18. Group Ongaku – Automatism (fragment) [CD „Music Of Group Ongaku”, Hear Sound Art Library 1996]
19. Makoto Nomura – Ginga [CD „Nomurapiano”, Tontuu Record 2013]
Pozdrawiam
Krzysztof Kuba Dziuba
視聴はこちら↓
webサイト右上「Słuchaj」をクリックすると、別ウィンドウが開きます
https://www.polskieradio.pl/8/740/Artykul/2457451,Co-muzyka-ma-wspolnego-z-sumo-Spotkanie-z-Makoto-Nomura?fbclid=IwAR3ZBnzlHImyj_uj0xDI6GKAE4rUQm8PjdpI3gdXnSAQs0jOZdptbXGBIxY