9/24 四股1000百五十日目 九月場所十二日目 四股のおかげ

8名参加。東京、京都、大阪、沖縄より参加。150日目と城崎のレジデンス、ポーランド語テキスト、相撲実況、四股のおかげ、四股のおかげ2、イケメンとハンサムの違い、塩顔について、塩顔について、コントラバスのソフトケースについて、全員でのインプロヴィゼーションのうちに接続が切れて各自で踏んで1000回。

大相撲9月場所(秋場所)12日目、abema TVで相撲を観戦しながらの四股。祝「四股1000」150日目。ドスコナーレ!5ヶ月も続けると、体が変わることもある。地歌箏曲家の竹澤さんは、忘れ物を届けるためにダッシュした際に、以前では考えられない脚力で息もあがらず、四股の効果を実感した。コントラバス奏者の四戸さんは、NHKの太ももの柔軟性を鍛える講座を視聴した際、易々とできて四股の効果を実感した。四股による体質改善は嬉しい。四股で痩せるという報告もあれば、痩せないという報告もあり、個人差あり。

歌手のあかねさんは、連日、芸能人の若者たちと仕事をするため、イケメンとハンサムの違いについて考える。あかねさんにとって、呼出しの邦夫さんは、イケメンというよりはハンサム。単なる見た目だけではなく、知性を感じる。呼出しイケメンランキングのサイトで啓輔が一位。一方、箏曲家のゆうじさんは、出会いのアプリで出会った「塩顔」は、どんな顔かと問いかける。それに対して、やっちゃんは、さっぱりした顔なのではないかと推測する。ガラムマサラ顔とかもあるのだろうか?

竹澤さんが四戸さんにコントラバスのソフトケースの値段について質問した。箏のソフトケースが27,000円で、それよりも大きい十七絃のケースの方が若干安く25,000円。では、さらに大きいコントラバスはどうなのか。通常は、3万円程度で高いものは56,000円とかするが、ハードケースは40万など。ハードケースはケースだけで20kgで、昔のものだとケースだけで40kgという重量らしい。大相撲を観戦しながら、大きな楽器の重たいケースの話をするのも面白い。

沖縄に移動したJACSHA鶴見は、平良さんの車でワークショップ会場に移動していった。鶴見先生!

相撲を観戦して、勝負が決まった瞬間に各自が「勝負あり」と言うと、ずれるので、「勝負あり」のカノンになる。同時は同時ではない。アインシュタインの特殊相対性理論の世界を疑似体験できて楽しい。

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