8/27 四股1000 百二十二日目 JACSHAの部屋形式

 9名参加。東京、茨城、京都、大阪、沖縄より参加。竹野相撲甚句体操より開始。本日のカウントは、「どんなテーマで、どんなことを考えながら、どんなことに気をつけながら四股を踏んでいるか?」を話しながら1000回踏んだ。

 新しいカウントの仕方を実験。昨日、四股と感想戦を一緒にしたようなカウントをするのはどうか?などの提案があり、まずJACSHA鶴見は、そのことについて話し、ではどうやって今日は進めていこうかと話しながらカウント。続いて、JACSHA野村は、呼吸についての問いを投げかけるカウント。思いついたメンバーが自由に答えていく。その後、野村がインタビュアーになり、「どんなテーマで、どんなことを考えながら、どんなことに気をつけながら四股を踏んでいるか?」を問うて、メンバー1人ずつが答えながらのトークが続く「JACSHAの部屋」が始まった。

 どのくらい曲げると気持ちいいのか、無心のときもあれば、ポジティブな気分になる転換点がある、ポジティブエネルギーが走り、迷いがある時もある/コントラバスの駒は蹲踞をしている、四股ントラバス、隠れ四股たんとして、駒が踏み絵になったとしたら踏める、犬は腰割りができている/重心の移動を考える、心身ともに落ち着いてきた/日によって、骨格、筋肉、頭の位置など、意識する部分は変わり、重心と呼吸、というように複数のポイントを調合し、全身のバランスを考える/人間はインタビューを受けるべきだ、自分が主役になるし、話を聞いてもらうだけでもいい影響となる/基本的にテーマはない、心の成長が羨ましい、骨に刺激を与えると老化が遅く脳にも影響する/四股がどう馴染んでいるのか四股錯誤をしているが、まだ納得していない、運動しながら話すのはボケ防止になるのでとてもいい/など、メンバーそれぞれから様々なお話を聞くことができた。

 四股と感想戦が一緒になったので、今日は感想戦をやらない可能性もあったが、新企画の振り返りもしたかったので、1000回踏んだ後はいつものように感想戦タイムを続けた。四股を踏みながら話していくのは、脳に負荷がかかるので、今日のようなトーク型は時々でよい。いつものような自由型をメインに、トーク、カウントだけの日などのテーマ型は、週に一度くらいでもよいのではないかと話し合われた。

 コントラバス奏者の四戸さんは、コントラバスの駒を見せてくれた。顔の大きさほどある駒は、見事に五角形の腰割り姿勢であることに衝撃であった。四弦コントラバスは、この駒で180キロの張力を支えているという。大型力士一人分の重さである。バイオリンの駒は小さくなって蹲踞の姿勢だ。隠れ四股たんの神社は、五角形の鳥居があったり、五角形の茅の輪くぐりをしたり、腰割りの五角形信仰に熱いため、駒の五角形を知ったメンバー達は大喜びである。かんむりやマスク、小型化したネックレスとして、隠れ四股たんのグッヅにもなるだろう。評論家の松平あかねさんは最近、知り合いから「四股踏んでるでしょう?四股1000とかいう」と、小声で囁かれたそうだが、バレそうになった時はとぼけたり、相手の四股への見解を探ったり、駒ネックレスが見つかった時は、スペアの駒なんですとごまかすなど、隠れ四股たんの慎み方も議論された。

四股ノオト1
8/27 四股ノオト1
四股ノオト2
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