四股1000㊗️6周年と「四股1000ハーフ」

四股1000㊗️6周年と「四股1000ハーフ」開催(5月2〜5日)のお知らせ

コロナ禍の2020年4月28日からオンラインで毎日四股を1000回踏んでいる「四股1000」が6周年を迎えました!すもう×おんがく『ファソラシどすこい!タコどすこい!』のリハーサル前に6周年のお祝い四股1000を踏みました。

TACT FESTIVAL2026は今日4月29日より始まります。
JACSHAの「すもう×おんがく『ファソラシどすこい!タコどすこい!』は5月4、5日ですが、会期中に実は大事なもう一つのイベント「四股1000ハーフ」もあるんです。つまり、500回四股を踏みます!
5月2〜4日10:00〜は、東京芸術劇場シアターウエスト前のロワー広場、5月5日10:00〜は、東京芸術劇場前広場(野外)で実施いたします。

四股1000の四股スタイルは、師匠の一ノ矢さんから教わったもので、歩くくらいのステップによる小さな四股のため、体に負担なく行えます。500回は数としては膨大ですが、かかる時間は20分程度です。ですので、気軽にご参加ください!参加無料、オンラインでも実施します。ぜひ四股を踏みにきてください!!!

すもう×おんがく『ファソラシどすこい!タコどすこい!
◎同時開催!「四股1000ハーフ」ワークショップ
おすもうさんの基礎トレーニング「四股(しこ)」を1日のスタートに、一緒にやってみよう!JACSHAの3人が、誰でもできて、効果的な四股を教えてくれます。目指せ500回!

* 日時:5.2[土]~5.5[火・祝]10:00~10:30
* 会場:
東京芸術劇場 ロワー広場(B1F)※5.2[土]~5.4[月・祝]劇場前広場(1F) ※5.5[火・祝]

* 料金:無料(事前申込不要)
* 講師:日本相撲聞芸術作曲家協議会[JACSHA(じゃくしゃ)ー鶴見幸代、野村誠、樅山智子]

Screenshot

写真は2026年4月28日㊗️6周年オンライン四股1000と、
その後に行った、一ノ矢さん、工藤あかねさん、松平敬さんと行った通しリハーサルの四股レッスンシーン。

リハーサル前半戦

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」

4月24日より、東京芸術劇場リハーサル室にて、すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」がはじまりました!舞台監督さんが、土俵をバミってくれました。出演の、工藤あかねさん、松平敬さん、一ノ矢さん、すがも児童合唱団が揃い、徐々に全貌がわかってきました。24〜26日のリハーサルの様子を少しお届けします。

TACT2026 ファソラシどすこい!タコどすこい!

愛のハバネラ甚句
ドーナツどなべ
四股レッスン
竹野相撲甚句の地、竹野の祝い旗による羽織衣装を作ってくださいました!
タコ怪獣の実験

相撲と音楽が出会うとどうなる!?(宮本明さん)

芸術劇場ジャーナルで、音楽ライターの宮本明さんが、TACTFESTIVAL2026すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」について記事にしてくださいました!公演に来られる方もそうでない方も、是非読んでください!!!

 

相撲と音楽が出会うとどうなる!?「ファソラシどすこい!タコどすこい!」の世界

プロモーションビデオ公開!

すもう×おんがく『ファソラシどすこい!タコどすこい!』

プロモーションビデオ公開!

TACT FESTIVALのコンセプトが、concerto for audienceということで、観客も声を出したり歌ったり四股を踏んだりして楽しめるコンサートとなっております。PVは、竹野相撲甚句のメロディで歌った、すもう×おんがく『ファソラシどすこい!タコどすこい!』の紹介ソングです。撮影は、本番会場の東京芸術劇場で行いました🎵

われらは相撲が大好きで
音楽つくるJACSHAです
ソプラノ バリトン コーラスと
相撲甚句に 三味線が ホイ
オーディエンスと 四股を踏んだら ノーホホホイ
エー TACT FESTIVAL ヨー
タコー どすこい!どすこい!

東京芸術劇場で撮影

2月のクリエーションレポ:その2

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」
2月のクリエーションレポ:その2
〜すがも児童合唱団とクリエーション篇〜

今回のレポ「その2」では、2月にすがも児童合唱団と行ったワークショップとクリエーションについてお届けします。

レポ「その1」で書いたように、テーマの一つが「歌の伝承」なので、いろいろな相撲甚句をJACSHAが歌い、合唱団のみんなに聞いてもらったあと、うろ覚えで良いので、どんな歌だったか、どんなメロディだったか、どんな歌詞だったかをフィードバックしてもらう「歌の伝承ゲーム」をたくさんしました。

1回目のワークショップでは、
鶴見が歌った大相撲の相撲甚句からは、「いしやーきいもー、キャー!!」
野村が歌った木花相撲踊りからは、「ターコどすこい、えーびフライ」
樅山が歌った竹野相撲甚句からは、「うーつぼー、あしつぼー」「ドーナツ、ドーナツ、ドオーナツ、どなべ〜」

というように伝承され、ピアノ伴奏をつけてポップに楽しく歌ってみました。

2回目のワークショップでは、
木花相撲踊りの入場曲部分をJACSHAが歌い、伝承ゲームをしてみました。
鶴見が歌った1番からは、「ゆき ゆうき すてき きてき」
野村が歌った2番からは、「だんごはだんご わかれ まがれ われは」
樅山が歌った3番からは、「白髪が生えるまで 99歳」

というように伝承され、いろいろな雰囲気で伴奏をつけて歌ってみました。

ところで、相撲甚句のエッセンスとは何か。全国各地の相撲甚句の共通点として、「ドスコイ ドスコイ」という合の手が入っていることに気づきました。なんでもドスコイをつければ相撲甚句になるのではないか。というわけで、木花相撲甚句踊りからの伝承ゲームで出来た曲「ターコどすこい、えーびフライ」のメロディに合わせて、〇〇ドスコイを、合唱団の子どもたちにどんどん発案してもらい、次々と歌っていきました。

タコどすこい、イカどすこい、チョコどすこい、スライムどすこい、納豆どすこい、ランドセルどすこい、タブレットどすこい、なんでもどすこい、どすこいすごい、、etc.
などなど、身近にあるものにどんどんドスコイがつけられていきました。名付けて「万物どすこい」ソングができました。

その中で、「ドレミファソラシどすこい」が爆誕しました。
「ドレミファソラシどすこい、レミファソラシどすこい、ミファソラシどすこい、ファソラシどすこい、ソラシどすこい、ラシどすこい、シどすこい、ドすこい」と発声練習もできて、相撲甚句にもなって、四股も踏めるんです。

公演タイトルの「ファソラシどすこい!タコどすこい!」 は、このような経緯から付けられました。

3回目のワークショップでは、「万物どすこい」の発展版として、体を動かしながら歌っていると土俵入りになってしまう「土俵入り体操どすこい」も出来ました。

歌だけでなく、四股を踏んで床に置いてある楽器を鳴らしたり、ハンドベルや鈴を持ったムカデ(すり足)や土俵入りをしたり、ハンドベルや拍子木を持って行司や呼出しをしたり、「のこった、のこった」と声や楽器演奏での応援を入れながらの相撲の取組みもやってみました。合唱団のみんなは、相撲を取るのも大好きなようです。

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」 では、こうして出来上がった歌をベースに、さらに作曲されたたくさんの歌が披露されます。すがも児童合唱団がたくさん活躍します。どうぞお楽しみにしてください💪

レポはまだまだ続くヨー✨タコ〜どすこいどすこい🐙🎵

木花相撲踊りを熱唱する野村と、真剣に聞いてくれているすがも児童合唱団の子どもたち
ハンドベルと鈴を鳴らしながらのムカデと土俵入り実験
土俵入り体操どすこいを考案中

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」特設ページ:

https://www.geigeki.jp/special/tact2026-dosukoi/

2月のクリエーションレポ:その1

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」
2月のクリエーションレポ:その1
〜工藤さん、松平さん、一ノ矢さんとクリエーション篇〜

TACT FESTIVAL 2026で5月4、5日に上演される『すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」』に向けて、2月2〜9日の1週間、東京芸術劇場の近隣に滞在してクリエーションを行いました。何をしていたか、ちょっとずつレポをお届けします。

今回のレポ「その1」では、出演の工藤あかねさん(ソプラノ)、松平敬さん(バリトン)、松田哲博さん(歌、四股/高砂部屋 元一ノ矢)と、本番会場である東京芸術劇場シアターウエストの下見と、リハーサル室で数日間に渡って行ったクリエーションについてお届けします。

シアターウエストは、客席の真ん中の面が土俵のようにせりあがるので、もちのろんということで、土俵のある舞台を作れるようにイメージを膨らませました。土俵は丸いので、相撲は360度どこからでも観戦できるのが魅力的ですが、360度の舞台の見せ方を考えるのはなかなか難しいことなのだなと思いました。この作品は、「歌の生まれる瞬間」というのもテーマの一つなので、工藤さんや松平さんに会場のいろいろなところで、いろいろな声を出していただく実験もしました。

本番には、もう一人の歌い手、宮崎県宮崎市から釘元厚子さんが出演されます。釘元さんは、宮崎市指定無形民俗文化財「木花相撲踊り」の歌(相撲甚句)と三味線を演奏されます。「木花相撲踊り」は、相撲甚句に合わせて相撲踊りをする芸能で、幕末〜明治初期に宮崎巡業に訪れた力士が居残って、木花地方の女子に教えたのが始まりなんだそうです。

そんな当時の甘ずっぱいエピソードをあれこれと夢想しながら、力士からの相撲甚句の伝承をシミュレーションしてみたいと思いました。リハーサル室にて、JACSHAと工藤さん、松平さん、一ノ矢さんとで、いろいろな歌の伝承実験をしてみました。一ノ矢さんが最初に相撲甚句を歌い始めて、少し聞いてから、誰か一人が真似して歌い、同じように次々に何人もで歌い回していく相撲甚句ディレイが出来ました。相撲甚句がちょっとずつ形を変えて歌い継がれていく。「歌の生まれる瞬間」と合わせて、「歌の伝承」もこの作品の大事なテーマの一つなので、すがも児童合唱団とのワークショップでも実践しました。(これはまた別の回のレポでお伝えします。)

また、「木花相撲踊り」の三味線や太鼓のリズムが、ビゼー作曲《カルメン》の「ハバネラ」のリズムと同じであることを発見したので、「ハバネラ」インスパイアによるクリエーションもしました。工藤さんが「ハバネラ」の歌を歌い始めて、相撲甚句と同じようにハバネラディレイ実験をしたり、「ハバネラ」の歌のリズムに相撲甚句の合の手「ハどすこい!」を乗せて歌うこともできるという、相撲甚句とハバネラのマッチングにも驚きました。

JACSHAはこれまで、全国各地に伝わる相撲甚句の地を訪ね、リサーチや創作を行ってきました。それらを全部重ねて歌ってみる、相撲甚句インヴェンション実験も行いました。

一ノ矢さんからは、相撲の基本である四股、テッポウについてもじっくりワークショップをしていただきました。一ノ矢さんはJACSHAの師匠であり、四股や相撲甚句を長年教わってきたわけですが、今回はさらに進化した体の使い方を教わり、タコのようなぐにゃぐにゃとした相撲は、相撲の真実であるのかもしれないということも分かりました。なお、タイトルにある「タコどすこい!」とは、前日のすがも児童合唱団との歌の伝承ゲームで出てきたワードです。期せずして、タコと相撲が繋がったのでした。

などなど、たくさんの実験と創作を行いましたが、その中から本番の舞台にとても関係があることを記しましたので、これらが『すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」』でどのように展開されるのか⁈お楽しみにしてください💪

続きのレポもどうぞお楽しみにヨー✨タコ〜どすこいどすこい🐙🎵

本番の会場、東京芸術劇場のシアターウエストを下見。客席が土俵のようにせり上がる!!
相撲甚句の伝承実験の1コマ
色々な相撲甚句を重ねて歌ってみる、相撲甚句インヴェンション実験の1コマ
一ノ矢さんから四股を教わる
一ノ矢さんからテッポウを教わる

→すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」特設ページ

https://www.geigeki.jp/special/tact2026-dosukoi/

 

J-WAVEに出演

2026年4月5日放送の、J-WAVE の番組「 Across the Sky 」(9:00-12:00 )内のコーナー、「ARTS COUNCIL TOKYO CULTURE COLLAGE」(10:40-10:50)にJACSHA野村が出演し、TACT FESTIVAL 2026『ファソラシどすこい!タコどすこい!』について、ナビゲーターの小川紗良さんとお話ししました!

https://www.j-wave.co.jp/original/acrossthesky/culture/

radikoの聞き逃しや(1:40くらいから出演)

https://radiko.jp/share/?t=20260405103837&sid=FMJ

「ARTS COUNCIL TOKYO CULTURE COLLAGE」のポッドキャストでもご視聴いただけます。是非お聞きください🎵

Spotifyポッドキャスト配信
https://open.spotify.com/episode/7eIZOamNAtNV3epJqGRSt5?si=KHft_yJ3SgW0crY_QfS7Kw&t=11

Apple Music ポッドキャスト配信
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/arts-council-tokyo-culture-collage/id1714138288?i=1000759391012

Amazon Music ポッドキャスト配信
https://music.amazon.co.jp/podcasts/685c5b03-ae60-481e-aaf5-7bb171a71b18/episodes/fd362219-c489-4f89-8979-b04e75edd6db/arts-council-tokyo-culture-collage-132-tact-festival-2026%E3%80%8C%E3%81%99%E3%82%82%E3%81%86%C3%97%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%80%8E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%A9%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%84%EF%BC%81%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%81%A9%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%84%EF%BC%81%E3%80%8F%E3%80%8D?ref=dm_sh_oXWwzf40RBr5SlNxeD1xtQib8