ポーランドのラジオに出演

JACSHA メンバー野村誠が、ポーランドのNHK的なラジオ局 Polskie Radioにて、「相撲と音楽」をはじめ、コミュニティとオーケストラ、鍵盤ハーモニカについてなどなど語ります!
放送時間:2月19日(水)朝7:00〜(日本時間)
*放送後も以下のwebサイトから聞くことができます!

▼Polskie Radio, program2 (Dwójka) [Nokturn]
https://www.polskieradio.pl/8/740/Artykul/2457451,Co-muzyka-ma-wspolnego-z-sumo-Spotkanie-z-Makoto-Nemura
*webサイト右上「Słuchaj」をクリックすると、別ウィンドウが開きます

▼[Nokturn] FB告知文より↓(ちょっと意訳)
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相撲は非常に音楽的だ、と、作曲家の野村誠は言います。
そんな彼を「作曲家」と呼ぶとすると、相撲はスポーツとエンターテイメントに過ぎないと言うようなもので、物事の一面しか伝えられていないでしょう。そう、相撲は、スポーツとエンターテイメントであるだけでなく、神聖な儀式でもあるのですから。
野村誠は、長年にわたりさまざまな人と、数多くのプロジェクトを行ってきました。楽器を使ったことがない、楽譜が読めない人々のコミュニティや、子ども、高齢者、DVの被害者など。
そこで彼は、目の前で起きていることを受け入れ、共同作曲を即興で展開します。それにより、さまざまな障壁をとびこえ、音楽がコミュニケーションの最も効果的な形式の1つであることを示すのです。
この作曲家・野村誠が、「ノクターン」火曜版のゲストです。
番組内では、文化住宅を解体するための「騒音コンサート」、相撲に耳を傾ける作曲家集団JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)、日本や日本以外の楽器や旋律について、ガムランの実験的な作曲について、彼にとってメンター的な存在である戸島美喜夫氏(伝説の即興音楽グループ「グループ音楽」の共同創立者(小杉武久氏らと設立)で、この週末に亡くなりました)についてなど盛りだくさんな内容でお送りします。
ラジオ2 23:00から(ポーランド時間)