2月のクリエーションレポ:その2

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」
2月のクリエーションレポ:その2
〜すがも児童合唱団とクリエーション篇〜

今回のレポ「その2」では、2月にすがも児童合唱団と行ったワークショップとクリエーションについてお届けします。

レポ「その1」で書いたように、テーマの一つが「歌の伝承」なので、いろいろな相撲甚句をJACSHAが歌い、合唱団のみんなに聞いてもらったあと、うろ覚えで良いので、どんな歌だったか、どんなメロディだったか、どんな歌詞だったかをフィードバックしてもらう「歌の伝承ゲーム」をたくさんしました。

1回目のワークショップでは、
鶴見が歌った大相撲の相撲甚句からは、「いしやーきいもー、キャー!!」
野村が歌った木花相撲踊りからは、「ターコどすこい、えーびフライ」
樅山が歌った竹野相撲甚句からは、「うーつぼー、あしつぼー」「ドーナツ、ドーナツ、ドオーナツ、どなべ〜」

というように伝承され、ピアノ伴奏をつけてポップに楽しく歌ってみました。

2回目のワークショップでは、
木花相撲踊りの入場曲部分をJACSHAが歌い、伝承ゲームをしてみました。
鶴見が歌った1番からは、「ゆき ゆうき すてき きてき」
野村が歌った2番からは、「だんごはだんご わかれ まがれ われは」
樅山が歌った3番からは、「白髪が生えるまで 99歳」

というように伝承され、いろいろな雰囲気で伴奏をつけて歌ってみました。

ところで、相撲甚句のエッセンスとは何か。全国各地の相撲甚句の共通点として、「ドスコイ ドスコイ」という合の手が入っていることに気づきました。なんでもドスコイをつければ相撲甚句になるのではないか。というわけで、木花相撲甚句踊りからの伝承ゲームで出来た曲「ターコどすこい、えーびフライ」のメロディに合わせて、〇〇ドスコイを、合唱団の子どもたちにどんどん発案してもらい、次々と歌っていきました。

タコどすこい、イカどすこい、チョコどすこい、スライムどすこい、納豆どすこい、ランドセルどすこい、タブレットどすこい、なんでもどすこい、どすこいすごい、、etc.
などなど、身近にあるものにどんどんドスコイがつけられていきました。名付けて「万物どすこい」ソングができました。

その中で、「ドレミファソラシどすこい」が爆誕しました。
「ドレミファソラシどすこい、レミファソラシどすこい、ミファソラシどすこい、ファソラシどすこい、ソラシどすこい、ラシどすこい、シどすこい、ドすこい」と発声練習もできて、相撲甚句にもなって、四股も踏めるんです。

公演タイトルの「ファソラシどすこい!タコどすこい!」 は、このような経緯から付けられました。

3回目のワークショップでは、「万物どすこい」の発展版として、体を動かしながら歌っていると土俵入りになってしまう「土俵入り体操どすこい」も出来ました。

歌だけでなく、四股を踏んで床に置いてある楽器を鳴らしたり、ハンドベルや鈴を持ったムカデ(すり足)や土俵入りをしたり、ハンドベルや拍子木を持って行司や呼出しをしたり、「のこった、のこった」と声や楽器演奏での応援を入れながらの相撲の取組みもやってみました。合唱団のみんなは、相撲を取るのも大好きなようです。

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」 では、こうして出来上がった歌をベースに、さらに作曲されたたくさんの歌が披露されます。すがも児童合唱団がたくさん活躍します。どうぞお楽しみにしてください💪

レポはまだまだ続くヨー✨タコ〜どすこいどすこい🐙🎵

木花相撲踊りを熱唱する野村と、真剣に聞いてくれているすがも児童合唱団の子どもたち
ハンドベルと鈴を鳴らしながらのムカデと土俵入り実験
土俵入り体操どすこいを考案中

すもう×おんがく「ファソラシどすこい!タコどすこい!」特設ページ:

https://www.geigeki.jp/special/tact2026-dosukoi/

カテゴリーNEWS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です