2018_JACSHA土俵開き in あけぼの公園

昭和5年、元・湊小学校の跡地に作られた「あけぼの公園」には、屋根と四本柱がついた立派な相撲場があります。かつては相撲大会が行われて賑わっていましたが、現在は土俵の上にシートがかけられたままで、しばらくの間使われていませんでした。かつての賑わいを取り戻したいという地域の声を受けて、相撲を愛する3名の作曲家、日本相撲聞芸術作曲家協議会が「あけぼの公園」に参上！これからどのように土俵を使っていきたいのかをみなさんと考え、それを実現していくための第一歩として、土俵開きの儀式を執り行いました。